子供と乗った長野新幹線から撮った浅間山

3.育児休業中~復職

出産直後~退院までの間の病院通い

赤ちゃんとママがいる病院に毎日通います。この数日間は、ママが家にいない期間です。 もし、今回の出産が2人目で、既に上の子が居る場合は、ママが居なくて寂しい思いをしています。 パパが上の子と仲良くなる大変良い機会ですので、しっかり世話をしてください。

退院後の受入準備

入院期間は意外と短いです。おむつ、おしりふき、粉ミルク、哺乳瓶など準備していないのであれば、買い揃えます。 他にも消耗品、食材、生活必需品などママしか知らないものがありますので、入院中に確かめ、退院後に困らないように準備をしておきます。

退院後の育児

赤ちゃんの世話

赤ちゃんは、24時間世話をし続けなければなりません。特に生後すぐの頃は2~3時間おきに起きて授乳又はミルクを与える必要があります。 また、オムツ替えも1日10回近くになります。はっきり言って、ママは寝ている時間がありません。育児だけでなく家事全般も十分にサポートしてあげてください。

家事全般

ママは赤ちゃんに掛かりっきりのため、掃除・洗濯・買物・料理・上の子の世話など家事全般は、全てパパの仕事です。 自分流の家事方法を身に着けて、効率よくテキパキこなして下さい。将来、絶対に役に立ちます。

復職後の相談

育児休業が長期間に及ぶ場合は、定期的に会社に状況を報告するために、上司と面談することをすすめます。 予定通り復職できそうかどうか、育児の様子はどうかなど報告しましょう。また、復職後にハンデとならないように、 会社の状況や自分の所属部署の情報などを積極的かつ定期的に入手することをすすめます。

育児休業に関する支援金など

育児休業給付金

法律上は育児休業中の給料の支払いはしなくても良い事になっています。 育児制度が充実している会社を除くと給料の支払いはありません。しかしながら、少ない金額ではありますが、厚生労働省から「育児休業給付金」がもらえます。 育児休業中に雇用保険からもらえる「育児休業基本給付金」と、育休後の職場に復帰して6ヶ月後に支給される「育児休業者職場復帰給付金」の2種類があります。 両方とも銀行振り込みで、厚生労働省からの支給通知とともに銀行振り込みが行われます。振込依頼人名は「シヨクギヨウアンテイキヨク」です。

育児休業中と育児休業復職後の2回、この通知が届き、厚生労働省から給付金が振り込まれます。 標準報酬月額に比例した額(上限あり)が振り込まれますので、手続きは勤務先経由となります。

育児休業基本給付金の銀行振込

厚生労働省職業安定局からの「育児休業基本給付金」の銀行振り込み

育児休業者職場復帰給付金

厚生労働省からの「育児休業者職場復帰給付金」の通知

さいごに

男性の育児休業10%

厚生労働省は男性の育児休業10%を目標としているようですが、1%にも満たない現状を考えると夢のような数字です。 10%まで向上させるには会社の理解、取得しやすい制度への改定、育児休業の金銭面の問題など様々な課題があります。 男性が育児休業を取得するかどうかは、本人の決断次第です。決断後、上司・同僚の協力、家族の理解全てを乗り越えて、あなたらしい素晴らしい子育てをしてください。

育児休業関連リンク集

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